カロリーなんて意味無いよ~!何を食べるかがもっと大事、ナッツでは太りません!




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私は、高校生のときに、1ヵ月半で10キロ以上痩せてから、

かれこれ25年以上体型を維持していますが(数キロの上下はあります)

カロリーなんて気にしたことはありません!

そのときから感覚的にわかっていたのか、一度も気にしたことがありません。

あんなもの普通に考えれば無意味だということがわかりそうなものなのですが。。。

多くの人が「カロリー、カロリー」といっているのには驚かされます。

逆に「自分が変?」なのかなと、自分に自信が無くなったこともありますが

私はそんなこといつまでも引きずるタイプではないのと

自分の体で実際に体験してきているので、周りがなんと言おうと、その事実を覆すことは出来ません。

物質によって、吸収のされ方が違う事実

「果糖中毒――19億人が太り過ぎの世界はどのように生まれたのか?」の著者ロバート・H・ラスティグ氏がこのことについて下記のユーチューブビデオで説明してくれています。

この本とビデオは果糖の危険性についてなので、再度、砂糖は危険だと認識できました。英語が苦手な方は、こちらの「果糖中毒――19億人が太り過ぎの世界はどのように生まれたのか?」を読まれたらいいと思います。

ちなみに、私はかれこれ10年くらい砂糖も出来るだけとらないようにしています。(スーパーで売っているような大量生産されている菓子類はほぼ一切食べない、ケーキなども特別な時などだけ、現代で砂糖を一切立つのは自給自足する以外無理なので、ある程度はあきらめる必要がありますが、意識してとらないようにしないと、砂糖漬けにされてしまいます。スーパーなどに並んでいる食品や清涼飲料水ではほとんど原価の安い果糖が使われています)

さて、話は物質によって、吸収され方が違う点ですが

彼は、このビデオの中で3つの物質について、肝臓での処理のされ方を提示していて、どれくらいの割合でそれらが脂肪として蓄えられるか説明してくれています。

その3つの物質は:

- 炭水化物 - 果糖 - エタノール(アルコール)

この説明を見ると、炭水化物では太らないのがわかります。120カロリーの炭水化物を摂取すると24カロリーほどが脂肪として蓄えられます。

そして、お菓子やアルコールを摂取するとなぜ太るのかも理解できます。果糖とアルコールはほぼ同じで、120カロリーを摂取すると、実に96カロリーが脂肪として蓄えられます。

ついでに砂糖の恐ろしさもわかります。果糖はほぼアルコールと同じように体内で作用しています。甘いジュースを子供に与えるのはやめたほうが良いです。これはフルーツジュースも一緒です。

さらにさらに、果糖は尿酸値を上げるので、痛風の原因でもあると言っています。

まー、悪いことずくめ。。。果糖、こんなものが世界中のあらゆる食品に使われているなんて。。。

そして、彼は強調します

「カロリーとはカロリーではない!」(カロリーは我々が教えられているようには作用しないということ)

「同じカロリーでも、いい脂肪と悪い脂肪、いいたんぱく質悪いたんぱく質あるのです。」

そして、こちらのサイトにカロリーの算出方が記載されていますが、これを読んだら、さらにカロリーなんてばかばかしくて信じられなくなりますよ。

特にここ:

[食物の熱量]=[食物を空気中で燃やして発生した熱量]-[同量の食物を食べて出た排泄物を燃やして発生した熱量]

「同量の食物を食べて出た排泄物を燃やして発生した熱量」これ、どうやって、その排泄物がその食物のものだけしか含まれていないとわかるんですかね。

たとえば、バナナのカロリーを測るときに、バナナを食べて、その後出てきた排泄物を燃やして、熱量を測るんでしょうけど。

その人は、バナナを食べる前にいろいろなものを食べていると思うのですが。。。

その排泄物にはバナナ以外のものが含まれていませんかね?

たとえば、ある程度の期間絶食して、体内にいかなる飲食物の影響もないと確認した?

それに、食べたバナナが一回の排泄ですべて排泄されるのかも疑問ですよね、何回かに分けて出ていることだって考えられますがそれも考慮されているのでろうか?

こうやって、見ていくとカロリーなんて、胡散臭いのがよくわかります。

ナッツでは太りません!

「果糖中毒――19億人が太り過ぎの世界はどのように生まれたのか?」の著者ロバート・H・ラスティグ氏言うことを私は自分で体験しています。

私は、胡桃やナッツが大好き!

一時期、胡桃にすごくはまっていて、毎日夜中の寝る前にどんぶり一杯ほど食べていたときがありました。

それでもぜんぜん太りませんでした。

多くのサイトやダイエット本には、ナッツ類は栄養豊富で積極的にとりたいけれども、高カロリーのため、量には気をつけましょうという記載を見るたびに

こいつら、実際にそうなるなんて確かめたことが無いのに、机上の空論をよくも堂々と嘘を広めるなといつも思っていました。

たぶん、その時食べていた胡桃の量と同じだけ、たとえば清涼飲料水やお菓子を飲んだり食べていたらぶくぶく太って病気になっていたでしょうね。

そして、そのときの体験から言えることは、ナッツなどは次の日に不要な分、体が吸収できなかった分なのかな?は排出されるということ

食べ過ぎた翌日は、便がとってもよく出ます。

運動などでのカロリー消費量

最近では、スマホのアプリや、スマートウォッチなどで、

運動した後に、消費カロリーなどが出てきますが

これもはっきり言ってあてになりませんよね。

大体、たとえまったく同じ身長で同じ体重の二人の人間が

まったく同じ速度で同じ距離を走ったからといって、同じ消費カロリーになるわけが無いんですよ!

最近では心拍数もカウントできるようですが、それをあわせたからと言っても同じにはなるわけ無いでしょうね。

物質によって体内への吸収のされ方が違うように

人それぞれ、エネルギーの使われ方が違うのは当然だと考えるからです。

果糖は完全な悪ではない!食物繊維と一緒に食べれば大丈夫

これまでに、果糖がどれだけ体に悪いかを書いてしまいましたが、

果糖は果物や野菜などにも含まれています

果物や野菜には豊富に食物繊維が含まれています

この食物繊維が果糖の悪影響を消してくれるので、果物や野菜を食べる分にはまったく問題ありません。

清涼飲料水や市販のお菓子の問題点は、その果糖だけを取り出して、食物繊維がまったく含まれていないことが、体へ様々な悪影響を及ぼしているのです。

これは、他の物質(食塩)などにもいえることですね。

人間が自分の利益だけを追求して行ったことはろくなことになりません。

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