酒を辞めて一ヶ月目の感想と起きた変化!
前回の記事で2019年10月16日をもってお酒を辞めたことを書きました。(旅行の時は飲むかもしれません。。。)
それから一ヶ月が過ぎたので、この期間に起きた変化を書きたいと思います。
2019年10月16日以来、一滴もお酒を飲んでいません。
私はもともと毎日飲んでいたわけではなく、飲んでいたのは週末くらいか外食にでかけたときなのですが、
ドイツに来てから明らかに飲む量が増えてきていたのは問題視していました。(一人でワイン2本くらい飲むことも)
ヨーロッパは日本よりもお酒が安いですから(さすがにドイツでもビールが水より安いということはありません。。。)
結構手軽にお酒を買ってしまっていたのですが、改めて酒にどれくらいのお金を使っていたかを計算してみると、結構な額使っていることにも気づきました。
そんなこともあって酒を辞めたのですが、金銭的な面だけでもいろいろな効果がありました。
断酒のメリット
寝起きがスッキリ!
これは本当に明らかに違います。
最近では目覚ましがなる少し前に目が覚めます
以前までの気だるい感じや頭がぼーっとした感じがありません
サッと起きれるようになりました。
眠りの質が上がった!
寝起きがスッキリに関係があるのかもしれませんが、
寝てから起きるまでにトイレに起きたりすることがほとんどなくなりました。
お酒を飲んで寝ると、何度もトイレに起きたりしていたので
今では、一度寝ると朝起きる時間まで起きることはほとんどありません。
だからスッキリ起きれるのかもしれません
時間が有効に使える
酒を飲んだら、その後、はっきり言って寝るだけ、というより寝てしまう。
酒を飲んだら、ダラダラと飲み続けたり、食べ続けたりして、かなりの時間を飲酒に費やしてしまいますが
酒を飲まなくなると、食事してから、読書したり、趣味のために時間を使ったりと
これまで、酔っ払っていた時間を他のことに使えるようになります
お酒以外に趣味がない人は、新しい趣味を見つけましょう!
さもなければ、時間が余って、また飲酒再開なんてことになってしまいますよ!
経済的効果バツグン!
酒を飲まなくなると、当然ですが酒代がかからなくなります
これが結構大きい。
外食のときの料金なんて、これまでの2/3くらいになります
これで毎月1万円位は軽く浮くようになります。
痩せる
私はもともと太ってはいませんが、
お酒を辞めてから、明らかに体が更に引き締まったように思います。
飲んだときには、普段なら食べれないような量のつまみを食べたり、お酒もよくこれだけ飲めるなと自分でも思うくらい飲めてしまいますからね。
ビール5杯(2.5リットル)とか、アルコールが入ってなかった飲めないですよね
酒を飲むと満腹中枢がおかしくなるのは明らかです。
痩せたい方で飲酒習慣がある方、酒をやめるだけですぐある程度は痩せると思いますよ
当然デメリットもある。
甘いものが食べたくなった気がする
それほど甘いものには執着しないのですが
最近、甘いものが食べたくなった気がするんですよね~
ロサンゼルスを拠点に薬物依存専門の治療を行っているデイモン・ラスキン医師によると
「気分をハッピーにしてくれる物質を断つと、同じ効果をもたらす別の物質を体が欲する可能性が高くなる」のだそう。
そのせいかな?
私は、食べたくはなりますが、食べてないですけどね。
言い訳が面倒臭い
行きつけのレストランに行くと、
何も言わなくてもビールが出てきたりするのですが
それを断るのが面倒
病気になって飲めなくなったというのも癪なので
飲まなくなったというのですが
特に大した理由がないので、説明するのが面倒ですね。
水しか飲まないのでつまらない
私は、酒以外はコーヒーか水しか飲まないので
レストランとかに行くと水のみで、ちょっとつまんないんですよね
ドイツの場合はアルコールフリービールが美味しいのでたまにそれを飲みますが、
フランスやイタリアに行ったときに、やっぱり水だけだとちょっとつまらないかなと今考えています。(旅行のときだけ飲酒OKにするかも)
まとめ
デメリットもありますが、メリットのほうが大きいので
このまま酒は飲まないでおこうと思います。
あとは旅行のときだけどうするかだけ。。。
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