一日三食べる必要なんて無い!現代人は食べすぎ!一日一食体験談




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私は基本的に夜ご飯しか食べません。

いわゆる一日一食です

この生活にしてから、もうかれこれ約9年ほどになります。

現在ドイツに住んでいて、世界中の色々な文化背景の人達と仕事をしていますが

朝と昼は食べないと言うと、あらゆる人種の人から驚かれます

この一日三食食べるというのは世界中に張り巡らされたマインドセットだと言うことです

一日三食を辞めた理由

私が今のライフスタイルになった、最初のきっかけはこちらの本を読んだからです。

ま、私は長生きしたいわけではなく、健康体で、死ぬ寸前まで元気でいたいだけです。

こちらの本に書かれているように

最初は朝食抜きから始めて

朝食抜きを始めたその一ヶ月後くらいに

昼食を取るのも辞めてしまいました

理由は簡単で昼になってもお腹がすかなくなってのと

食べる必要性に駆られなくなったのです。

不思議なことに、食べなくなると、お腹もすかなくなるのです。

これは本当に不思議な感覚でした。

たまに休みのときなどで、旅行すると、滞在したホテルが朝食が込だった場合

朝食バッフェをいただくのですが、

食べる前には別にお腹空いていなくても

食べ始めると、どんどん食べたくなるんですよね

これは、私が思うに、

人間はこれまで飢餓と戦って来ました

今みたいに、昔は食料が安定定期に供給されていなかったはず

狩りや狩猟の場合、獲物が毎日穫れる保証なんてありませんし

稲作や農耕だって、今のように安定的に収穫できていなかったことでしょう

こんな、いつでも食料が手に入るような状況になったのは本当に最近だと言われています。

ですから、食べれるときに食べておかないと

次、いつ、食べれるかわからない

そんな環境をいきぬいてきた人間に備わった本能が働いて、

食べれるときにできるだけ食べておけというふうになるのではと考えています。

だいたい一日三食必要?

私は、基本的に毎日朝に筋トレとランニング(8-10キロほど)を行ってから

オフィスにでかけます。

オフィスにいる間は、ナッツとレーズンを少し食べるくらいで

退社するまで、会社についてからコーヒー一杯と基本的に日中は水を飲むくらいです。

私は、肉体労働者ではありませんから(日中ほとんど座っている)

それほどエネルギーを使いません

ですから、毎日3食も食べる必要は無いと考えていますし、この9年間それを実証してきています。

大抵のオフィスワーカーは無意味に太っています

そら、ほとんど動かないのに、朝昼晩と食べていたら太るのは当たり前です

そして、こっちの人間の太り方は尋常ではありません。。。

明らかに食べすぎです。

病気知らず

今のライフスタイルを始めてから、かれこれ9年

病気なんてかかったことがありません

家族が食あたりか、なにかのウィルスで、数日下痢や嘔吐で寝込んでいたときも

私一人、なんともなく、

その嘔吐や下痢の処理をしていたにも関わらず

私は、無傷で、普通に元気に生活していました。

風邪なんかにかかっても、熱なんてだたこともなく

咳と鼻水が出るくらい、すぐに治ります。

食べ過ぎは万病の元

癌は、漢字を見てもわかるように、病垂れの中に山と口3っつと、山程食べたらなる病気、食べすぎの病気です

健康になりたかったら、なにか新しいをことを始める前に

不要なものを削ることです

サプリやおかしなダイエット法など

ものを売りたいメディアに惑わされてはいけません

食べ物の呪縛から開放される

たまに出張なんかに行くと

同僚たちは、仕事のことよりも、

朝食はどうする、ランチをどこで食べるとか

そういうことに気がいっています

私にはそういったことが全く気にならなくなります

むしろ、早く仕事終わらせて、ゆっくりしたいんですけどね

彼らは朝昼晩食べないと、死んでしまうかのように食べることに取り憑かれています

これが私にはとっても滑稽にうつります

私の中では一日二日食べなくても死なないよと思っているので

同僚たちが、朝食やランチで悩んでいるのを見て、

「そんなブヨブヨの体して、そんなに食べなくていいよ!」と、心の中で思っています。(性格悪いです)

ランチなんて本当にバカバカしい

私の中で特に可笑しいのが

ランチ

なんで、みんな同じ時間に食べに行くんですかね???

朝起きた時間も活動量も、朝食食べたなら、食べた時間や量、間食していたりと人それぞれ違うはず

なのに、みんな12時(多少の差はあれ)になったら、ランチを頂く

本当に必要ではないの、時間になったら食べるって可笑しいと思いませんか?

私は、これは飲食業界の罠だと思っています

12時頃に、みんな一斉にランチに出かければ、営業が楽ですからね。

朝食はエジソンがトースターを売るため

ちなみに、朝食を食べるように仕組んだのはエジソンだと言われています

当時発明したトースターをどうしても売りたかったエジソンが仕組んで

朝食を食べると健康にいいかのように宣伝したためと言われています。

命を頂いている感覚の欠如

日本語の「いただきます」は本当にいい言葉です。

命をいただきます。

食卓に上がるすべてのものにはかつて命が宿っていました

我々はその生命を奪って、いただくのです

現代の人たちはその感覚が完全になくなっています

むやみに太るということは、無駄な命を奪っているということなのです

そこをもう一度考え直す必要があります。

結論、毎日3食食べる必要はない

20代後半以降のオフィスワーカーは3食食べる必要はありません

明らかに食べすぎです。

20代以降は基礎代謝は落ち始め、成長もしなくなるので、

10代の頃のように食べる必要はもうありません

ましてや、私のようにアラフォーになってしまえば

なおさらです。

私は日常的に運動していますが、それでも一日一食で十分なので

運動もしていないオフィスワーカーはなおさら

朝昼晩は食べすぎです。

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