日本でキリスト教が弾圧された本当の理由。キリスト教の黒い歴史




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私はこの事実を知って本当に驚いたので、

多くの皆さんに知ってももらいたいと思い、ブログで紹介します。

我々が学校の世界史や日本史で習った歴史には、

本当のことではない、もしくは、全てを教えられていないかもしれません

誰かの都合のいいように書き換えられたり、重要の部分がぬけている可能性があるということです。

このことを知ったらキリスト教恐ろし~」と思いますよ。

キリスト教というようり、時の支配者のやり方が恐ろしい!

キリスト教は彼らの目的を達成するのに、とっても都合がいい宗教だったため、彼らに利用されたのです。

あのとき、豊臣秀吉バテレン追放令を出さなければ、秀吉素晴らしい!

日本はとっくにヨーロッパの国々に占領されていたでしょうね。他の世界中の国々がそうされたように。

一応断っておきますが、私はキリスト教を否定しているわけではありませんので、

一般の信者の方々はとっても親切で良い人ばかりで、彼らを攻めるつもりはありません

キリスト教のおかげで、多くの素晴らしい芸術作品が生まれたことは否定しようがありません

ですが、ときの支配者や当時のカトリックの司祭など権力を握っていた人たちは

キリスト教の名のもとに世界中の国々を占領し搾取、残虐、略奪行為を繰り返していのです

そこから得た莫大な利益をもとに、ヨーロッパ中に豪華絢爛な宮殿を建て、教会を立てたりしていたのです

バチカンサン・ピエトロ大聖堂なんて、キリスト本人だったら建てないでしょうね。。。

あれは素晴らしい建物ですが、キリスト本人ならそんなお金があれば民に分け与えたでしょう。(これは私の勝手な想像です)

ちょっと話がそれましたが、もとに戻ります。

日本でのキリスト教の歴史

他にも説がるようですが、

一応、日本でのキリスト教の始まりは「1549年にカトリック教会の修道会であるイエズス会フランシスコ・ザビエルによる布教」

その当時は戦国時代で、織田信長キリスト教を擁護したりしたため、

布教活動はある程度順調にすすみ

天下を取った豊臣秀吉も最初の頃は、キリスト教を弾圧することはなく

ある程度自由に布教活動を行えた

では、なぜ秀吉はバテレン禁止令を出したのか?

秀吉がキリスト教を禁止した理由

学校を出て、結構時間が経っているので、学校の歴史の授業でどう習ったかは忘れてしまったのですが、

もともとキリスト教を特に敵視してなかった秀吉が1586年6月にバテレン追放に動いた理由は、下記だったような記憶があります。

キリスト教が拡大し、一向一揆のように反乱を起こすことを恐れたため。 ・キリスト教徒が神道・仏教を迫害をしたため。

もしかしたら、こちらも習ったかも

ポルトガル人が日本人を奴隷として売買していたのをやめさせるため。

現在の教科書ではどう記載されてるのでしょうか?ご存知の方は教えて下さい。

とは言うものの、当時はそれほど強固にキリスト教を弾圧したわけではなかったようです。

ですが、秀吉のキリスト教に対する態度がさらに強固にキリスト教排斥に動いたのが

1596年に起きたスペイン船サン=フェリペ号の漂着と言われています。

このサン=フェリペ号の乗組員が、その調査に訪れた奉行の1人増田長盛に話した内容が秀吉に大きな衝撃を与えます。

その乗組員の一人が、増田にたいして、「スペインが以下に広大に領地を世界中に持ち、日本が以下に小さな国であるか」を話した際

増田が、「何故スペインがかくも広大な領土を持つにいたったか」と訪ねたところ

「スペイン国王は宣教師を世界中に派遣し、布教とともに征服を事業としている。それはまず、その土地の民を教化(キリスト教)し、而して後その信徒を内応せしめ、兵力をもってこれを併呑するにあり」

秀吉はこのあと、秀吉のキリスト教に対する態度は強固になっていきます。

江戸幕府もその流れを引き継いだのは、理解に難しくありません。

キリスト教の禁止は日本をヨーロッパの侵略から守るため!

アメリカ、アフリカ、アジアの国々がことごとくヨーロッパの国々に占領されていった背景には

このような周到な戦略があったのです。

そのことに気づいた秀吉は、キリスト教の弾圧に動いたわけです。

ただ、当時の日本では思った程にキリスト教の布教は進まなかったとも言われています。

それは、

・当時の日本人が宗教に対してそれほどいい感情を抱いたいなかったこと ・日本人の識字率が高く、様々な情報に触れていたので、簡単にキリスト教の教えを信じなかった。疑いがあった。

とはいえ、キリスト教はこれらの理由で弾圧されることになります

それは、国を守るためなので仕方ないことです。

これらは、とっても重要なポイントなのに、学校では一切触れられません

学校の授業では、「可愛そうなキリスト教の人たち、日本人ひどいことしたね」で終わってしまいます。

その背後にあるもっと重要なポイントが教えられていないのです。

私はこのことを知ってから、キリスト教に対する見方が大きく変わってしまいました

そして、ヨーロッパにある豪華絢爛な建物や博物館に展示してある展示物など。。。その背景には悲しい歴史が。。。

ヨーロッパに来た頃は馬鹿みたいに、きれいな町並みや豪華絢爛な宮殿や教会を見てすごいなと思っていましたが

ヨーロッパって、侵略と略奪の上に成り立っているのがよくわかりました。今でもそうみたいです。

まーこれも真実かどうかなんてわかりませんけどね。

この世の中、自分の利益のために、簡単に捏造する世の中です。

何が本当か見極めるのは本当に難しです。

おすすめ動画: バテレ追放の真実が勉強できます。

一神教がいかにときの権力者に都合が良かったかよくわかります。

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