GI値だけでは意味ない!GI値よりも大事なGL値も見ないと!GL値の求め方




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GI値とは食品に含まれる糖質の吸収度合いを示し、摂取2時間までの血液中の糖濃度を計ったもの。

ほんとうは最初から見てもらうのが良いですが、(砂糖や加工食品の悪について語っています)

下記動画の1:32:30あたりから見てください

GI値とGL値について語っています。

果糖がGI値22と、GI値がとっても低いのです

逆に人参が80ととっても高い

Robert Lustig, MDが言うには人参のこの値の結果を得るには5分以内に普通じゃ考えられないような量の人参を食べないといけないよう

本当に知るべきことは、その食物に含まれているどれくらいの量の糖質がどれくらいの速さで血液に入るこむのかを知る必要があります

例えばメロンのGI値は80で高GI食になりますが

GL値はたったの5

血糖値が上がりにくい食品になります。

GL値の求め方はかんたんで

GL = GI X 炭水化物含有量(g)/100

例えば、りんごGI値は38、13g炭水化物が含まれていますから式は

GL = 38 X 13/100 = 5

となります。

GL値が10以下は血糖値が上がりにくい食品

GL値が11~19は中間

GL値が20以上は血糖値が上がりやすい食品となります。

GI値だけ見るのではなく、GL値も見ましょう!