医者は健康になる方法を知らない!
医者って健康になる方法を知っているのだろうか?
彼らは基本的に病気になった人を診断して対処する人たち
出ている症状に対して、どのように対処すべきかを学んで来た人たち
いかにして健康を維持していくかを知っているのだろうか?
不調がある人しか医者にかからない
彼らが日常的に接している人たちは基本的に病気の人達
その病気の人達を正常な状態(健康な状態)に持っていく方法はもしかしたら知っているかもしれませんが(私がもしかしたらと書いているのには、西洋医学は症状をでなくするだけで、根本的には治していなと考えているからです)
その人達がその後、その正常な状態を維持し続けていけているかを知らないのではと思っているのと
その病気にならないためにはどうしたら良かったのかも本当は知らないのではと思います。
医者たちが持っているデータは基本的に、病気になった人たちから取ったデータ
現在の日本で大々的に言われている健康維持のための指針は
病気になった人たちをそれ以上ひどい状態にしないようにするためのもの
塩分制限やコレステロール値、高血圧などに規定値を設けてそこにはめ込むのはその典型と言われています
体がこれらを正常に調整できなくなって、
健康を害している人たちに対処する方法としてはあっているかもしれませんが
不調の無い、健康に生活している人たちにこれらを当てはめるのは間違っていると思われます。
人それぞれ、その人の体にあった値と言うものがあるはずなのです
それを無視して、これ!と決めてしまうのはおかしいと言わざるえません
血圧なんて典型的で、高血圧の既定値はどんどん下がって来ているのはご存知でしょうか?
ま、これは薬を売りたいためだとか色々言われていますが
健康な人は病院に来ない
更に言うと、不調にならなければ医者には行きません
医師たちはそういう人たちには通常、接していません
彼らがどういう生活を送っているのかも知らないでしょう
健康に生活している人たちのデータを彼らは持っていない
そんな医者達が、こうすれば健康になれますとテレビやメディアで言っているのはおかしな気がします。
私は基本的にテレビの健康番組は見ないし、信用していないですが
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まー、一応有名な大学病院の医者たちが出て好きなこと言っていますよね
彼らが言ってること全部やったら普通の生活できないでしょ
大学病院の教授って相当暇なんでしょうね、
あんなテレビの収録に出ている暇があるなんて。。。
木を見て森を見ずの医者たち
大抵の医者は自分の専門分野を持っていて
例えば肺とかね
その専門部位に関することは良く知っているのでしょうが
体全体で見た場合のことなんか考えてないように思えますね
血圧の値を勝手に決めたりするのなんてその典型ですよね
その人の血圧がなぜ高くなっているのか?をきちんと体全体から把握する必要があると思います。
「血圧が高いから、はい下げましょう、これお薬」って
なぜ、血圧が高くなっているのか?その原因は?
それを探って、本当に下げる必要があるのかを診断するべきだと思うのですが
「血圧が高いから、はい下げましょう」じゃ、日本人は健康にはならないでしょうね。
そこには血圧を下げてしまったばかりに、別の病気になってしまう可能性があるのです
これが医療費がどんどん増えていっている理由ではないでしょうか
まとめ
結局、私が思ったのは、
病人ばかり見ている医者が、健康維持について口を出すのが間違っているのではということ
「故障を治す知識」と「故障させずに走り続ける知識」は違うと考えます
医者は「故障を治す」専門家で「故障させずに走り続け」させる専門家では無いということ
だから、医者は本当は健康維持の方法を知らないと思います
実際、彼らが推奨していることを実施していても病人は増え続けているのです。
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