アル中のサイン?こんな思考回路のあなたはやばいかも!
この記事酒に溺れる人が自覚するヤバすぎる思考回路読んで、とっても共感できたので、酒を辞めたい方へシェアします。
特にこの部分、私にピッタリ当てはまっています。
・せっかく人と会っているんだから飲まなくちゃ ・せっかく夕方になったんだから飲まなくちゃ ・こんなにおいしい料理があるんだから、それを最大限楽しむためにも飲まなくちゃ ・今日は友人にめでたいことがあったから飲まなくちゃ ・今月は営業成績が良かったから飲まなくちゃ ・今日が天気がいいから飲まなくちゃ ・久々の出張だから行きの新幹線で飲まなくちゃ(もちろん帰りも飲む)
これ以外にも私の場合 ・嫌なことがあったから飲む(私の場合はこれが一番飲みたい衝動にかられる) ・暇だから飲まなくちゃ(これが一番良くない)
結局、酒に溺れる人って、何かにつけて飲もうとするということなんですよね
以前のわたしがそうでしたからよくわかります。
「今日はトマトソースのパスタだから、赤ワインがないと~」
「今日はドイツ料理だから、ビールが無いと~」
「フランスに来たからにはワインを飲まないと~」この旅行のバリエーションは様々な国や都市に旅行に行って飲む口実になります。
本当は別にどの場合も酒を飲む必要なんて無いんですけどね
酒に完璧に操られている状態です
その根底には「酒を飲まないなんて、人生の半分損してる」という刷り込みです
誰がこんなこと言いだんしたんですかね?
はっきり言って、「酒飲んでいる方が人生損してるよ!無駄な金使って!」と思うようになりました
冷静に考えて、酒なんて美味しくないですよね
あれは、酔っ払うから飲むのであって、
アルコールの入って無いビールとか飲む気にならないし、(ドイツのヴァイスビアのアルコールフリーは美味しいです)
ワインなんて、アルコールが入ってなかったらあんなもの飲む気にもなりません
ソムリエが表現した内容を聞いて飲みたいと思いますかね??
なんか高度のことしているように感じますが
はっきり言ってワインなんてそんな美味しいものではないです
バカみたいにワインをいろいろな国に行って飲んで来ましたが、あれはアルコールが入っているから飲みますが、アルコールが入ってなかったら飲みません。
そして、私はタバコが大嫌いなのですが、スモーカーに対して、お金燃やしてもったいないとずっと思っているのですが
酒も同じようなもんですよね、考えてみたら。
ひどいときなんて、大量に酒を飲んでリバースしてるわけですから
酒代も無駄、その時一緒に食べた食事代も無駄ですよね。
タバコなんて、一箱、ドイツでは5ユーロくらいですが、ヘビースモーカーでなければ一箱で数日は持つんでしょう
酒なんて、そんな金額で数日は無理ですね
一晩で10ユーロくらいは使ってしまいますし
ワインなんか一晩で何十ユーロ、馬鹿なワイン愛好家は何十万、何百万もするワインを一晩で何本も飲んだりしてます。
私ももう少しでそうなってしまうところでした。
酒に操られている人っていうのは、酒の味なんてどうでもいいんですよね
酒が飲みたいと言うより、酔っ払いたいから飲むのであって、酒の味を本当に堪能したいわけではありません
それを証拠にソムリエの方々はワインを飲まないです。彼らはワインを舌の上で転がしたあと、吐き出しています。
これまでいろいろなワイナリーで試飲してきましたが、担当の方は一切飲んでいませんでした、味の確認をした後、吐き出しています。
酒なんて最初の一口くらいしか、味なんて味わっていません
ワインと合わせないと美味しくない料理なんて、実際は美味しくないってことですよ
本当に美味しい料理は、ワインなかと一緒にいただかなくても美味しいいです。
ワインと頂いたほうがより美味しとかマリアージュが素晴らしいとか言うのは、酒を飲ませることで売上を上げたい店側のマインドコントロールにすぎません。
酒が出れば、簡単にお店は売上を伸ばすことができますからね
料理を出す手間に比べたら、酒を出す手間なんてはっきり言って比べ物になりませんから。
そんなことで酒を飲む理由って、やっぱり酔っ払いたいからだという結論に至りました。
酔っぱらいたいから飲む酒は、酒が好きで飲んでいるのではなく
脳みそがアルコールにコントロールされているアル中なのでは無いかと考えるようになりました。
特に私は、飲み始めると限界(記憶がなくなるほど)まで飲んでしまうところがあるので
このまま飲酒を続けていたら、本当にアル中になる、もうアル中だったのかもと思い
この度酒をやめることにしました。
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