ドイツで卒酒113日目。酒は毒だと認識することで卒酒する!
卒酒してから113日が経過したYasuです。
皆さんアルコールなし生活エンジョイしているでしょうか?
卒酒であなたにも幸せが訪れますよ。
酒をやめてからもうそろそろ4ヶ月になろうとしています。
私の場合は比較的これまで平穏に
酒を飲まずに済んで来ています。
たの禁酒ブログなどを読むと
いろいろな誘惑に惑わされながら
アルコールフリーのビールを飲んだり
常にアルコールの誘惑と戦っているような
方々をよく見かけますが
私には全くそういうのがありません。
全くというと嘘になりますが。。。
ちょっと飲みたいなというより
飲んでもいいかなということはこれまでにありました。
どういう時に飲みたくなるか?
人間は環境に左右される動物と言われますが
私の場合は雰囲気に飲まれそうになります。
たとえば、ちょっと雰囲気の良いレストランに行った時
こういうレストランは大抵
テーブルの上にいい感じにワイングラスが置いてあって
店内にワインセラーがあって、ワインが飾ってあります。
こういう雰囲気の中にいるとワインが
飲みたくなるというより飲んでもいいかなと思ってしまいます。
ワインを飲んでもいいかなという雰囲気になりましたね。
居酒屋風のところに行くと逆に飲みたくなくなる
私の場合ですが、居酒屋風の飲み屋などに行くと
全く飲みたくなくなります。
防衛反応が働くからでしょうか?
先日マドリッドに行った際に
タパスバーにも行ったりしたのですが
お酒を飲みたいという欲求は起きませんでした。
それよりも、雰囲気の良いホテルのラウンジに夜
お茶しにいたのですが、こういうところの方が
ワインかスパークリングワインを飲んでもいいかなという
欲求にかられましたね〜
最近は飲みたいとは思わない
私の場合は最近は「飲みたい」と全く思わないです
「飲んでもいいかな」という程度で
すぐに「別にいいや」と思えます。
でも、「飲んでもいいかな」というこの軽い感じが
命取りになることもあるので、この感じに惑わされず
アルコールを体に入れることは避け続けなければなりません。
アルコールは毒だということ!
私にとっての一番のアルコールを遠ざける方法は
いかにアルコールが毒で体に悪いかということを
インプットし続けること、これが私にとって
今のところ一番効いていると思います。
スーパーの酒コーナーに並んでいる
ワインの瓶が学校の実験室に並んでいた危険な薬の瓶に見えるようになる程
酒の危険性をインプットし続ける
これで私は酒を遠ざけることができるようになりました。
自他共に認める酒好きだった私が
きっぱり酒をやめれたのは
この方法でした。
全ての方に効くかはわかりませんが
あなたの参考になれば幸いです。
『あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます』