コロナを必要以上に恐れる必要がないデータ!正しくデータを集めて正しく対処しよう!不況・恐慌にならないために!
3月25日時点でのイタリアの600症例から得られたデータをまとめたものだそうです。
もっと多くの症例を分析して、もっと正確なデーターが出ることを期待します
これまでにわかっていることをまとめると以下のような状況だそう
1,死者の94%が60歳以上
2,死者の99%が基礎疾患(持病)を持つ者で、新型コロナウィルスだけが原因で亡くなった方は1%
3,40歳以下の死亡者の全員が基礎疾患(持病)を持っていた方、40歳以下の方で、基礎疾患(持病)を持たいない方の死亡例はいまのところ無し
4,ウイルス保菌者に接触しても感染する確率は20%程度、インフルエンザなどに比べるとかなり低い
現時点でこのデーターから言えることは
高齢者で基礎疾患(持病)がある方は死亡リスクあり
非高齢者で基礎疾患(持病)のない方にとっては死亡リスクはいまのところほぼゼロ
すべての人外出禁止するのではなく、死亡リスクの高い60歳以上で基礎疾患(持病)がある人達を守る対策を打つべきだと思います。
*基礎疾患(持病)についてはこちらのリンクに記載されているものなどです
これまでのところ子どもたちは感染していてもほとんど症状が出ないか、軽症とのことなので、子供たちがジージバーバの所に行くのは控えたほうが良いかも。
イタリアで感染が広がり、死者が増え続けているのは、学校を締めたことで、子どもたちが祖父母のところに行った確率が高くなったかも???と考えることも。
学校が閉まってしまって、両親が働いていると、誰かに預けるしかなくなりますからね。。。
過剰な社会経済活動の自粛は不況・恐慌へ導き、失業者や倒産を増長し、自殺者を増加させることに繋がります。
政府がこれだけの自粛要請を強要するなら、政府は保証しなくてはなりません!
保証をきちんとやらないのであれば、これまで出ている状況とデータをきっちり整理して分析し、正しく対処して行かないと、もっと恐ろしい状況になるかもしれません
このビデオを見て!