オンラインカジノVera&Johnでブラックジャックのカウンティングは通用しません




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この映画見て、この本を読んでから、

ちょっと夢見てしまって

オンラインカジノのVera&Johnで

ブラックジャックのカウンティングで一儲けできるか試してみました。

 

なぜ、Vera&Johnを選んだかというと、一応オンラインカジノ界では一番信用できそうなのと、ライブブラックジャックがあったから。

 

その映画はこちら

 

そして本はこちら

 

その天才数学者の自伝はこちら、興味深いです。

 

結論から言うと、通用しません!😭

 

このエドワード・ソープ博士がこのカウンティングを考案したときの

カジノのブラックジャックで使用されるトランプのデック数は多くて2

1デックしか使ってないカジノも多かったみたいです

 

そして、最後までカードをディールしてから

トランプを繰っていたようです

 

ですが、Vera&Johnのライブブラックジャックでは8デック使用で

さらに、半分しかディールしません。

 

8デックということは全部で516枚のカードがあるのですが

半分くらいで繰ります。

ということは残りの250枚前後はディールされないということ。

 

いくらカウンティングの状態がよくなっていたとしても

こちらにとって有利なカードがディールされないまま繰られてしまうということ

 

それに、8デックも使っっていると

なかなかこちらにとって有利な状態にはなりません

 

3ヶ月ほどトライしましたが、ほとんどこちらに有利な状態にはなりません

そして、こちらに有利な状態になったとしても

250枚ほどディールされずにカードが繰られてしまうので

やり切った感無い状態で、カウンティングやり直しになってしまうのです。

 

200ドル入金して、勝ったり負けたりしながら、

ジリジリと資金が減っていきした。

 

多分、きちんとベイシックストラテジーにそってやっていたので

たのギャンブルをやるよりは資金のヘリは遅かったでしょうが

やはり、ジリジリと負けて行きます。

 

なんといっても、こちらが10数回連敗することはあるのですが、

連勝するのは3連続くらい、5連続で勝つなんてことはほとんどありません

10連勝なんて一度もありません

 

勝利率は45%くらいだと思います。

もうちょっと低いかもしれません

 

これで、カウンティングがこちらに有利になる状況がそこそこ起きれば

まだ、いいのですが、例えこちらに有利な状態になったとしても

上に書いたようにデックの半分ディール時点でカードを繰られてしまうので

良い状態になっても、それほど勝ち越しするわけでも無いのです。

 

 カウンティングもアプリを購入してやっていたので

ほぼ間違えることはなかったと思います。

 

この方法が紹介されたのは1970年代なので、

カジノは既にかなり対策を入れてきています

もうほぼこの方法で勝つのは無理でしょう

 

それに、カジノ側もカウンティングを行なって

プレイヤーがカウンティングをやっているかどうかを確かめていると思います

ですから、仮にカウンティングの値がプレイヤーにいい状況になっても

わかりやすくベット額をあげていると、カジノがわにバレるので

気をつけなければなりません。

 

どちらにしろ、オンラインカジノライブブラックジャックでは

カウンティングは通用しません

 

私は、3ヶ月やって、29ドルの負けで済んだのはよかったかもしれません

一度は負けを取り戻して、200ドルを超えたことともあったのですが、

結局、負けがこんで29ドルのマイナス

 

私はお勧めしませんが、試したい方は試してみるといいと思います。

 

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