卒酒２９日目。まだ砂糖で消耗しているの！砂糖は悪魔の粉。 - 自分のための忘備録、自分以外の誰かの気づきになれば幸い

卒酒２９日目のYasuです。

みなさんアルコールのない生活楽しんでいるでしょうか？

私が健康オタクになり始めたのは

今から大体６年ほど前

ある出来事がきっかけで、色々と食について調べるようになりました。

その出来事というのは

最初の子供が生まれて、奥さんと子供が実家に滞在していて

私が一人で生活していた時のこと

いつも通り、昼食を済ませて

デザートにミスドのドーナツを２つ食べたあと

ちょっと休憩して、仕事をしようとした時に

ものすごい強烈な眠気に襲われて

２時間ほど眠ってしまったのです。

この時はお酒はすでにやめていた時期だったので

アルコールの影響ではありません。

(今回の卒酒の前に、今から６年前から３年前までお酒をやめていました)

この時に思ったのです。

「この耐えきれないほどの眠気はなんだろう？」

「甘いもの食べた後に来る気がする」

と

それから、砂糖に関しての本を読んだり

ネットで調べるようになりました。

白砂糖の害は本当にひどいようで

イギリスのジョンワトキンス博士は

「この世の中らか白砂糖をなくせば精神障害は全てなくなる」

といったそうです。

虫歯になるのは有名ですがそれ以外にも

白砂糖をとると体に色々な害が現れます。

・免疫力の低下

・肥満の原因

・老化を早める

・視力を悪くする

・やる気を無くさせる

・眠気をもたらす

・様々な病気の元

など、

今現在日本で問題になっているようなことが

全て砂糖のせいのような感じにも思えるほどの

影響がるようです。

そして、砂糖

特にお菓子やケーキなどをやめただけでも

私のこの意味不明の急激な眠気は無くなったのです。

だからは私は実体験として砂糖が良くないのは

自分の体でわかっているのです。

もともと清涼飲料水は嫌いだったので

飲んでいなかったのですが、

これらにも大量の砂糖が使われています

効果を実感したいなら清涼飲料水もダメです。

水だけ飲んでください。

そして、驚くことにこの記事

砂糖へのマイナスイメージを握りつぶすため砂糖業界が研究者を買収していたことが明らかに！

「糖分の過剰摂取が心疾患のリスクを上げること」は、現在で広く知られるところとなりましたが、ほんの数十年前までは「脂肪の摂取こそが心疾患のリスクを上げる」と考えられていました。この勘違いを引き起こしたのは「研究上のミス」ではなく、「砂糖に悪いイメージを持ってほしくない」という製糖業界からの圧力だったそうです。

本当にひどい話です。

そのおかげでどれだけの人々が犠牲になったことか

この圧力に屈した研究者たちはたった５００万円のために

多くの人の命と健康を犠牲にしたのです。

そのおかげで砂糖業界は大儲けして

医療業界も大儲けしたんでしょうね。

企業なんて儲ければどんなことでもすると

思っておいた方がいいです。

ここからもわかるように

色々出て来る研究結果なんて本当に信頼できるかなんてわかりません

多くの研究に出資しているのは大手企業なのです

彼らにとって不利益になる研究結果はぜったに世の中には出てこないでしょう。