ドイツで卒酒150日目。多分、これまでに日本人がいったことがない街!Nurtingenのクリスマスマルクトを散策
卒酒してから149日が経過したYasuです。
皆さんアルコールなし生活エンジョイしているでしょうか?
卒酒であなたにも幸せが訪れますよ。
昨晩はちょっとした用事で、ドイツのStuttgartの少し南のまちNurtingenという小さなまちで開かれたクリスマスパーティーに参加してきました。
もちろんお酒は出されていましたが、私は水しか飲んでいません。
私はもともとパーティーというものが楽しいと思ったことがないので、あまり乗り気ではなかったのですが、交通費と宿泊費を出してくれるといことばに誘われて、フランクフルトから2時間半かけてやってきてしまいました。
バッフェ形式の食事と水だけいただいて、結局30分くらいで帰ってきてしまいました。
今まではお酒の力を借りて、なんとかこのようなパーティーにも長時間いることができていましたが、お酒を飲まなくなると、ああいう場所にいるということが辛くなってきて、時間の無駄のように思えて、さっさと立ち去ってしまいました。食事もお世辞にも美味しいと思えるほどでもなかったですからね。あの場所にいる理由が見当たりませんでした。
わざわざここまできて、30分パーティーに参加して帰るのも阿呆らしいので、ちょっと町歩きしてきてきました。
Nurtingenなんて、日本で紹介している人なんて、ほとんどいないと思いので、とても貴重な体験でした。
NurtingenはStuttgartから電車で30分くらいいったところにあるまちで、ネッカー川のほとりの人口4万人くらいの小さなまちです。
まちの中心的のマルクト広場には立派な歴史のある聖堂もあり、クリスマスの時期にはここでクリスマスマルクトも開かれています。
日本人でこの街に降り立った人はこれまでほとんどいないのではないでしょうか?そういう意味では、今回、パーティーに参加してよかったですね。
でも、また同じ場所なら、来年は参加しないでしょうね。
良いお年お!