ドイツで卒酒123日目。食品添加物大国にほん、帰国すると食べるものに困る。
卒酒してから123日が経過したYasuです。
皆さんアルコールなし生活エンジョイしているでしょうか?
卒酒であなたにも幸せが訪れますよ。
私は年に1回ほど日本に帰りますが、
その時私がいつも驚くのが
コンビニやスーパーで売られている食品
特にサンドイッチやおにぎりなどの惣菜系のもの
食品表示を見たとき。
訳のわからないものが大量に入っている
名称だけ見たら化学薬品としか思えないようなものばかり
これを見た瞬間食べる気が失せるんですよね。
はっきりってコンビニ売っているものなんて買えません。
買いません。
私は1日一食ですから、
食べるものにはとても気を使います。
ただお腹がいっぱいになればいいわけではないので
私が食べる理由は栄養をとるため。
健全なものを食べないときちんとした栄養は取得できません。
添加物いっぱいの食べ物ばかりを食べていたら
体や脳はそれで作られていくのです。
安い居酒屋やファミレス、ファーストフードなんて
表示義務がないので何を使っているか
わかりませんよ。
濃い味付けで素材本当の味をわからなくして
本当は売り物ならないような肉や野菜を使っているのです。
世界遺産にまで登録された日本食ですが
現在のにほんの食文化はもう崩壊して行っているように思います。
便利で安く素早く食べれれば良いという風潮が
消費者にも企業にもあります。
まず我々消費者がそういうものを拒否していかなければ
企業はそういうものを作り続けることでしょう。
私はにほんに帰るといつも食べるものに困ります。
困ったもんです。