ドイツで卒酒80日目。ポルトでは雰囲気で飲んでもいいかなと思ってしまった!




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卒酒してから80日が経過したYasuです。

みなさんアルコールなし生活エンジョイしているでしょうか?

 

ドイツではこの週末4連休だったので

ちょっと足を伸ばしてポルトガルポルトまで行って来ました。

 

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ポルトも美しい街でしたー!http://toeictaisakukouza.com#followme #follow4follow#nice #lovely #tripstagram #trips #trippy #trip #tripstagram #tripsinfo #tripsy #travel #travelgram #traveling #travelingram #travels #travelstyle #ホテル #旅行 #海外旅行 #家族旅行 #restaurant #yummy#美味しい #美味しかった #レストラン #foodie #foodies #foodiesofinstagram #foodieforlife #ブログ

 

お酒が好きな方ならすぐにわかると思いますが

ポルトはポートワインの生産地なので

もちろん街をあげてワインを全面に押しています。

 

そこに3泊したわけですが

もちろん私は一滴もお酒を飲んでいません。

 

ですが、今回さすがにちょっとお酒を飲んでいもいいかなと

思ってしまいました。

 

酒の罠

というのもお酒自体が飲みたかったというより

その雰囲気が酒を飲んでいるというシュチュエーションを

誘うのです。

 

例えばちょっと良いレストランに行くと

まー、大抵ワインがいい感じに並べてあります。

 

ちょっと薄暗くされて店内

そこにはいい感じにセッティングされたテーブルたちが

その上には欠かさずワイングラスが置いてあるでしょう。

 

この雰囲気なのです。

 

この雰囲気がワインを飲むように誘うのです。

これは一種の洗脳かもしれません。

 

テレビや雑誌などのメディアからの洗脳が

大きな影響を我々に与えているのは間違い無いでしょう。

 

ワインと美味しい食事を雰囲気の良いレストランで

食べるということが、人生を謳歌しているかのように

刷り込まれて来ているので

 

そういう雰囲気の場所にいると

お酒を飲みたいという欲求が湧いてくるのです。

 

別にお酒なんて飲まなくても

美味しいものは美味しいので

お酒を飲まないと美味しく無いものは

結局美味しく無いのです。

 

今回のポルト旅行では一瞬

ワインを飲んでいもいいかなと思ってしまいました

ですが、飲みたいとは一切思いませんでした。

 

それは、私の中にある

ワインをスマートに飲みながら

良い雰囲気のレストランで食事をすることが

「洗練された大人の楽しみ」という勘違いが

まだどこかに残っているからなのでしょう。

 

ま、それは人それぞれの考え方なので

きちんと自制できる方はお酒を楽しんでも

全く問題ないともいます。

 

私の場合は飲み始めると

自分ではコントロールできなくなるので

「飲む」か「飲まない」かの選択しかありません。

 

私は飲む人生より、飲まない人生の方が

明るい未来が開けると思っているので

飲まない人生を選んだだけのこと

 

うまく酒を付き合えるなら

飲む人生もいいと思いますよ

それは個人の自由です。

 

それではアルコールなし生活エンジョイしましょう
お酒はあなたの大切な健康も時間もお金も奪います
私と一緒に卒酒生活始めあましょう!

 

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